先月、といっても9月の末日ですが『25ansウエディング オンライン』で連載中の美容ルポで入眠前のアイデアを公開しました。今回はより良く眠れると実感したアイデアをご紹介しています。
https://www.25ans.jp/wedding/wedding-beauty/a34180221/eriko-200930/
サイト内の検索サーチで「マダムエリコ」と入れると記事が読めます。
そこで今日はなかなか寝つけなかったり、眠りが浅くて夜中に起きてしまう人におすすめの「首と頭のツボ押し&マッサージ」について少し補足します。
首と頭の境目あたりを中心に首と頭のコリをほぐすと、私の場合、とても寝つきが良くなって夜中に目覚めることもなく朝まで一眠りします。7〜8時間眠れるので翌日は元気で調子よし。
今はスマホが当たり前で、パソコンを使うデスクワークをしている人も多いですから、首や頭のコリのケアが重要ですよね。
コツは就寝前に頭と首の境目あたりをよくほぐすこと。この辺りには「安眠」というツボもあり、親指などで痛気持ちいいくらいの強さであちこち10分くらい押すといいようです。
鍼灸治療などを受けたことがあればわかるかもしれませんが、身体には“なるほどこれがツボなのね”と納得できる疲労ポイントがいくつもあります。
狙い目は押したとき、その部分だけでなく、押すと別の部分にもつながっていると感じられるポイント。痛みが走っていくような感じ。
たとえば、首のツボを押しているのに肩に響くとか、頭に響くというようなポイントです。そういうツボはツボ中のツボ。これを完全にほぐすなんてことは1回ではとても無理ですが、それでも10分くらいほぐしておくと私の場合、頭や首がスッと軽くなってぐっすり眠れます。
もちろん、他に連動しない痛気持ちいいツボもほぐしたほうがいいですよ。
コツはその人なりの“痛気持ちいい”をどの程度に設定するかです。こればかりは個人差があるので目安的なことはこれ以上言えないのですが、腕のいい鍼灸師や整体師などの痛い治療を受けた経験があると、どの程度まで押していいのかがわかるかもしれません。
日頃から自分の身体の声を聞いておくことも役に立ちますよ。そして、もう少し強めに押してみようかなと思ったら、ほんの少しずつ加減していくことです。いきなりジャンプアップして強く押すのは絶対NG。様子を見ながらです。
もう一つのポイントはこめかみから耳の上あたりの側頭部。手のひらの付け根を痛気持ちいいくらいに押し当てて揉みほぐします。頭がスッキリ軽く感じればマッサージ成功です。
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