睡眠時無呼吸症候群リポートvol.1 とてつもない眠気

先日、初の快眠歯科に行ってきました。まだ初診を受けただけですが興味深いことがいくつかあったので、リポートをしていきます。

 

そもそもなぜ快眠歯科へ行くことになったのか、まずはその経緯から。

 

 

いわゆる更年期の症状が出始めた頃から睡眠時間を8時間確保しても疲れが取れず、日中とてつもない眠気に襲われるようになりました。原稿を書いているときも時々睡魔に襲われ、自室では眠ってしまうためカフェで仕事をしていたのですが、外ですら眠ってしまうというていたらく。

 

更年期障害とはなんたるもの!? と驚きつつ、漢方薬や生活習慣の見直しなど修正をかけましたが、これがなかなか手強い。そのうち睡魔に襲われる自分に慣れて過ごすという妥協の日々。

 

そんなある日、かかりつけの婦人科のドクターに相談をしたら、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けた方がいい、日中の充実度がまるで違うからとクリニックを紹介してもらいました。

 

ちなみにクリニックを探すなら、内科で睡眠時無呼吸症候群や不眠の診療がある病院を探すといいですよ。

 

睡眠時無呼吸症候群の検査は、入院して検査するパターンもあるらしいのですが、それはハードルが高いので自宅の簡易検査を申し込めるクリニックへ。

 

そのクリニックで問診後、睡眠時無呼吸症候群の検査を申し込みました。検査キットがすぐに送られてきて、2日間就寝中に指と口と鼻の周りに器具を取り付けるだけ。後日クリニックへ結果を聞きに行きました。

 

結果は初期の睡眠時無呼吸症候群でした。まだ軽いという所見ではあるものの、「でもね」と先生。「睡眠中のデータを見ると3分以上も呼吸が止まっている時があるんですよ。あなた今ここで、3分息を止められますか?」

 

軽度ではあっても、1回に3分も息が止まるというのはかなり身体に負担をかけるということです。そりゃあそうですよね。日中の強烈な眠気や倦怠感の原因はこれだったのかと納得。

 

一般的に睡眠時無呼吸症候群は肥満傾向にある人に多いと言われていますが、アゴが細いなどが原因になることもあるとか。骨格によって睡眠中に舌が下がって喉を塞いでしまうことがあるです。

 

これまで睡眠時無呼吸症候群の自覚は多少ありましたが、ここまでとは思いませんでした。私の場合、まずマウスピースを使うことが最初の治療となり、それでかなり症状が軽減される可能性が高いそうです。

 

で、そのクリニックで紹介状を書いてもらって今度は歯科へ。マウスピースは以前も使っていたので気軽な気持ちでかかりつけの先生に相談したら「睡眠時無呼吸症候群の場合は、専門の外来で専用のマウスピースを作る必要があります」と。

 

正直、普通のマウスピースでいいから早く作ってーという心境でしたが、こう言われては。それからじっと予約待ちしてやっと先日、快眠歯科にかかりました。

 

つづく。

 

 

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