ヒトの寿命が変わり、健康と美容を管理するビジョンも変えるときが来ました

こんにちは。

 

今日は美容・健康を捉えるスパンについてお話ししたいと思います。

 

先日、朝日カルチャー立川校での

 

『すっぴんメイク』講座に78歳の女性がご参加くださいました。

 

すっぴんでいらっしゃってくださったその方は

 

バラ色の頬をされ、元気いっぱいです。

 

ご自分の美容や健康をこれからどう扱っていこうかと考え、

 

カルチャーセンターの講座によくいらっしゃるそうです。

 

聞けば他にも90代の方がお一人でカルチャーセンターへいらっしゃると。

 

 

ところで、昨年、また100歳の年齢を超える方の人口が増加したと発表されましたが、

 

どうも人類の(!?) 少なくとも日本人の寿命は延びているようです。

 

 

先日お会いした78歳の女性も、背筋がしゃんとしていて

 

お肌もツヤツヤ。

 

ましてや90代で一人でしょっちゅう一人で外出するというイメージは

 

ほんの数十年前まではなかったように思うのです。

 

このまま高齢化社会が進んでいくと100歳超えが普通のことになっていく日も

 

そう遠くはないと感じます。

 

 

ヒトの寿命が伸びるということを考えるとき、一番気になることは

 

健康を維持できるかどうかではないでしょうか?

 

誰もが生きている限りは健康で、自分のことくらいは自分でしたいと

 

望んでいると思います。

 

ですから、美容・健康法も付け焼刃的なものでは

 

時間とエネルギーの無駄という感覚が強まってくるのではないかと思うのです。

 

 

私が以前、健康を害して自分なりの方法論を持ちたいと考えたとき

 

一つの指標としたのが「普遍的」と言える美容・健康法です。

 

いわゆる流行の波に乗っていつしか去って行くものに

 

興味を持つことはできなくなっていたのです。

 

そこで、始めたのが自らお肌を育てていくことのできる角質ケア

 

『美しい素肌を育むスキンケア』であったり、

 

アーユルヴェーダなどの自然療法による健康法でした。

 

これらは、急速な効果を見せる一面も持ちますが、

 

本当の醍醐味は「育む力」を実感できるところです。

 

『美しい素肌を育むスキンケア』の角質ケアなら

 

70歳過ぎてから始めても、

 

お肌がNMFを排出して自力で潤うように向上させていくことができますし、

 

アーユルヴェーダのアイデアで生活習慣を変えていけば持病がなくなってしまったり、

 

ヨーガなどで体力を上げていくことも可能です。

 

 

100歳になったとき、自分が自分の足で歩き、自分の面倒が見られる状態にいる

 

これを目標とするならば、

 

 

2週間集中ダイエットとか、トリートメントなどをしていても

 

もしかすると焼け石に水程度のことになってしまうかもしれないのです。

 

もちろん、すべてを否定するものではありませんが。

 

 

大切なのは無理なく自分のライフスタイルに組み込むことができ、

 

継続することによって確実にじわじわと健康度を上げていくことのできる方法を

 

ご自分なりにもって、それを継続することです。

 

 

5年、10年などあっという間に過ぎます。

 

それを選択するか否かはその5年、10年、40年、50年後と先が長ければ長いほど

 

大きく変化、改善が見えてくるはずです。

 

人生100年の時代が来ていると知ったとき、

 

あなたはどんな健康法、美容メソッドを選択するのでしょうか?

 

 

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