ヴァータの痛み

ある朝、ベッドから起き上がろうとしたら


身体のあちらこちらが打撲したように痛い、

 

急に腰の痛みが強くなって座っていることがしんどくなってきた、

 

肩が凝っているかな・・・と思っていたら


いつの間にか腕が上がらなくなっていた・・・・・・・・・・・・・・・・

 

これは全部更年期によるホルモンの減少とヴァータの乱れが関係しています。


女性ホルモンが減少すると骨、


筋肉、脂肪に影響が起こります。

 

脂肪、筋肉、骨の順番で


影響があるといいますから、

 

瘦せているヒトは骨粗しょう症へのリスクが高まる可能性もあります。

 

年配で痩せている方は、


できればもっと身体に脂肪を蓄えるといい


とも言いますから

 

年齢を重ねてからの


無理なダイエットは避けることが無難です。

 

 

さて、ここまでの話、かなりヴァータ濃度が高いとお気づきでしょうか?

 

身体のあちらこちらが打撲したように痛い=ヴァータ。

 

腰の痛み、肩の痛み=ヴァータ。

 

更年期=ヴァータ。

 

ホルモンの減少(アンバランス)=ヴァータ。

 

瘦せている=ヴァータ。

 

骨粗しょう症=ヴァータ。

 

これらのキーワードのいくつかが最近のご自分に当てはまる方は、

 

急に冷えてきた今日この頃(=ヴァータ)の影響で、

 

急な症状を感じていることもあるかもしれません。


ヴァータが増え過ぎて起こる症状というのは、

 

ヴァータの質の一つである「冷え」によっても悪化します。

 

ですから、寒くなって身体が痛いということがあれば

 

まずは上手に温めることです。

 

 

ところで、ここ数年は気候の変化が激しく、

 

これまでの季節の感覚とはちょっと違ってきているところがあります。

 

今日も日暮れが早いなぁと思いつつ、ウォーキングしていると

 

近くにいた中学生の子供たちから

 

「こんなに暗くてまだ6時前って信じられないんだけど」


という話声が聞こえてきました。

 

 

衣替えにしても、お布団などの寝具にしても


10月初旬はこんな感じ”という

 

これまでの感覚が通用せず、思いのほか薄着になってしまっていたり、

 

毛布が一枚不足しているのかもしれないのです。

 

これがうっかりヴァータの冷え増悪に


繋がってしまうことになりかねないので注意したいものです。

 

 

もし、身体全体の体感としては寒さを感じなくても、

 

足やお腹などは知らずに冷えていることがあります。

 

足元は五本指ソックスをはくとかなり症状がらくになってくることがあります。

 

特に女性はすねの部分に冷えが集中しますので、

 

レッグウォーマーを併用するのもおススメです。

 

お腹も温めると案外身体がしっかりしてきますから


腹巻を準備するのもいいですね。


 

急な冷えによるヴァータの乱れは、強い痛みを伴う場合があり、

 

一体自分の身体はどうなってしまったのだろうかと

 

驚くこともあるかもしれません。

 

こういうときは冷静に身体の様子を感じて、

 

無理なく歩けるようなら

 

ウォーキングをして

 

体温を上げていきます。

 

外出したくないと感じたり、

 

外出先でも歩くことを億劫に感じたりするかもしれませんが

 

大事にし過ぎることで身体の循環が低下して、血流が悪くなり、

 

身体の冷えやコリを悪化させることもあります。

 

 

ただし、症状が強すぎるなど、安静にするべきときもありますから、

 

自分の身体を日頃から感じて

 

判断することが必要です。

 

 

もし、温泉に行けるなら最高ですが、自宅のお風呂で半身浴をするなど、

 

じっくり身体を温めることもいいでしょう。

 

 

40肩、50肩と呼ばれるような急激な肩のコリによる痛みの場合、

 

痛み初めのうちに五本指ソックスなどで身体を温かく保ち、

 

ウォーキングなどで体温をUP、そして、可能な範囲で少しずつ腕、肩を動かして

 

可動域を広げていきます。

 

風邪のひきかけと同じで、

 

40肩、50肩のなりかけのうちにヴァータを鎮静(温める)し、

 

身体全体を動かすことで巡りを促し、

 

体温を上げることで、腕や肩はまだ痛いながらも

 

徐々に可動域を広げていくことができます。

 

うまく行けば1~2日くらいである程度もとの状態に戻せることもありますよ。

 

 

逆に肩が痛くて腕が上がらないからと、そっとそのまま動かさず、

 

冷えたままでいつもの日常を続けていると本格的に40肩、50肩となり、

 

治すにしてもなんらかの治療が必要になりますし、

 

もとに戻すまでには時間も予算もかかるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急な冷え込みによって“痛いヴァータの乱れ”

 

襲われることがありますが、

 

ケアはシンプルです。

 

基本は温かく保つこと。

 

これに加えて、よく睡眠をとる、あまり忙しくし過ぎない

 

温かくて油っ気のある食事を心掛ける、

 

瘦せ過ぎないことです

 

これらに気をつけて

 

ヴァータの早期発見ができればなんとかなります。

 

今年は急な冷え込みがありそうですから、

 

不用意に冷やさないように備えるといいですね。

 

身体の変化は常にありますから、

 

多少のことはセルフケアできるようにしておくことはとても大切ですよ!

 

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